ちびねこナッチの冒険 登山

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登山

登山らしい登山はした事がない。
小学校か中学校の時に、遠足で登った事があるくらいだ。
だから本格的な登山の事なんてほとんど知らないし、
ましてや世界最高峰の大掛かりな登山の事など知る由もない。

先日、バラエティー番組『世界の果てまでイッテQ!』(日テレ系)で
ヒマラヤのマナスル(8163メートル)登頂に成功したお笑いタレントの
イモトアヤコに対して、登山業界の一部からの反発もあるなど
逆風が吹いている・・・とかいうネタのようなニュースがあった。

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   ~以下はそのニュースを端折ったもの~

イモトの登山企画は毎回高視聴率を叩きだし、マナスル登頂では
20.8% (ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。
その週のバラエティー部門で断トツのトップ、総合部門でも4位に。
TV局にしたら、このドル箱コンテンツはスポンサー受けも非常に良く
簡単に終わらせたくはない。

高視聴率に沸いた局内でも『次はエベレストだ!』という声が高まり、
もう後戻りできない雰囲気。これまでイモトは、キリマンジャロや
モンブラン・マッターホルンなど世界の名だたる山々に挑戦しており、
その気力と体力はアルピニスト顔負け。

このマナスルは、過去に挑戦した297人の登山家のうち53人
(08年までの記録)が命を落としているという、死亡率17.85%の
「死の山」として知られており、昨年9月にも雪崩によって
12名の死者を出す大惨事が起きている。それを制覇したイモトであれば、
エベレスト登頂が成功する可能性は十分にあるように思える。

ネット上でも「絶対にエベレスト登ってほしい」と期待の声が
高まっている反面、「万一、何かあったらどうするんだ」 といった
批判も起きている。また一部の登山業界からもイモトの登山企画に対して
「カネにものをいわせている」などといった批判が起きているようだ。

「プロの登山家にしてみれば、イモトの存在は面白くないに
決まっている。 イモトのマナスル登頂は登山をサポートする
シェルパ』が13人もつき、業界で名の知られた一流のガイドや
医師らが同行するなど、あまりにも豪華な陣容でした。
費用も数千万から億のお金が使われた。
もちろん、事故を防ぐためには当然の対策で一般的なプロの登山家とは
別物なのですが、この番組のせいで、登頂に失敗した登山家が
『イモトでも登れたのに』などと言われたら立つ瀬がない。
『素人の芸人でも登れる』となれば、登山家たちのスポンサー集めにも
悪影響が出る。登山家たちは命を懸けてやっているのに、テレビ局が
大金を注ぎ込んでお遊びをやられたらたまったものじゃないですよ。
今のような演出で企画を放送するのであれば、ちゃんとフェアに
登ってほしいという
声が出るのも無理はない」(登山関係者)

バラエティーの範疇を完全に超えた登頂であるため、
プロの登山家にとってイモトは気になる存在らしい。

   ~以上 ニュース(?)より



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この番組はほとんどまともに見たことがないし、
イモトのこの登山シリーズは全く見たことがないから
意見を述べる権利も無いかもしれないけれど、
「ちゃんとフェアに」ってなんじゃそりゃあ。
抱っこされて登ったのか?
イモト(他のスタッフ、シェルパも)は命をかけていないのか?
プロ(?)の登山家の嫉妬の嵐が吹き荒れてるの?

私がこの記事を読んだ時、思い出したのが4月のニュースだ。
エベレストに登山中のイギリス・スイス・イタリアの3人の登山家が
標高7000m付近でシェルパ100人に暴行を受けたというものだ。
どうやら登山家たちがシェルパに暴言を吐いたのが原因らしいけど、
3人の登山家に100人のシェルパだよ!

登山てそんなに沢山のシェルパを雇うものなの?
大名行列だね!

そう思ったから、イモトの13人て少ないじゃない?
と、感じた。



「登山家の三浦雄一郎さんが80歳でエベレスト登頂に成功した時、
かかった費用は1億5000万円などと報じられました。
今回のイモトさんの登頂も、それに近い数千万円単位のお金が
かかっていることは間違いありません。三浦さんのシェルパは18人で、
イモトさんは13人。さらに業界では知られた国際山岳ガイドや
国際山岳医をそろえるなど、サポートの充実ぶりは三浦さんに
ヒケを取りません」(山岳関係者)

という話もあったけど、バラエティー番組でしょ?
安全のためにお金をかけるのは当然なんじゃないの?
番組製作中に誰かが死ぬようなことがあったらシャレにならない。

本物の登山家・冒険家なら、たとえ遭難死しても
「今あいつは大好きな山に抱かれて眠っている」なんて
言えるかもしれないけど、タレントではそうはいかない。

イモト本人も「私はアルピニストじゃない」って言ってるそうだし、
実際好きで登ってるわけでもないだろう。
それがいつの間にか『イモト=登山家=アルピニスト』と認識され、
「あれだけのお金をかければ俺だって登れる。あんなのは本物の
登山家とは言えない」という言いがかりに繋がっていくのね。

でもTV局に万全の体勢でお膳立てしてもらったからって
8000mなんて誰でも登れるわけでもないだろうにね。

すっかり登山家扱いされて、そのために批判されるなんて
お気の毒としか言えないね。

で、本当の登山(?)て何なの?ってググッてみたら
一流の登山家はアルパインスタイルってのを目指すんですね。


        PC.gif


アルパインスタイル

大規模で組織立ったチームを編成して行う極地法とは異なり、
ベースキャンプを出たあとは一気に登り、下界との接触は避ける。
また、サポートチームから支援を受ける事もないし、
あらかじめ設営されたキャンプ、固定ロープ、酸素ボンベ等も
使わない、登る人の力にのみ頼ることを最重要視して行う
登山スタイルである。

国際山岳連盟(UIAA)はアルパインスタイルに対して
以下の定義を提唱している

・クライマーは6人以内
・酸素ボンベは持たない
・固定ロープを使用しない
・高所ポーターやシェルパの支援を受けない



              スマイリーシリーズ 



しかし今回のような極地法

最初に安全な地点にベースキャンプを設け、そこから比較的連絡の
とりやすい距離に次々と前進キャンプを設営する。
隊員はキャンプ地間を行き来して、必要物資を運搬する。
それぞれのキャンプ地の隊員の援助を借りつつ、最終的に少数の
隊員が頂上を目指すのが、この登山法である。



               hmmmm.gif

確かに比べればかなり難易度は下がりますね。
でもアルピニストを自称する野口健さんのスタイルも
極地法だそうだから、登山の素人イモトなら当然でしょう。
ていうかほとんどの登山家がそうなんじゃないの?

Wiki(エベレスト)にこんな記述もある。

エドモンド・ヒラリーは登山ツアーを「商業活動」と批判している。
田部井淳子も、現地ネパール人の助けがあって登頂に成功したが、
今では助けを得られるかはお金次第であると述べ、登山の過度の
商業化を危惧した。また登山者数の増加に伴い、
ネパール側、チベット側の2つのノーマルルートで渋滞が発生し、
それが誘引となって遭難する案件も出てきている。
2005年にはチベット側だけで35グループのエベレスト登山ガイド隊が
活動しており、一連の登山ビジネスの活発化が山に対する敬意や
畏怖の念を薄れさせると懸念する声も上がっている。

そうですか。
渋滞が発生するほど人気観光スポットになってるんですね。
でもこれは極地法だからの批判なんでしょ?

それならイモトを批判する登山家たちは全員、
アルパインスタイルで登る人たちなの?と言う疑問が湧いてくる。

来年は本当にエベレストに登るかも知れないイモト。
死亡率は5%前後と、確率の上ではマナスルより安全そうだけど
危険なことには変わりない。

途中下山でもいいから無理はしないで挑戦して欲しい。
今度はちゃんとTVで見るからさ。
天保山くらいしか登れない私は応援するよ。

できたらゴミは持ち帰って欲しいけど。



グッドラック



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