ちびねこナッチの冒険 別れ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

別れ

今晩のCSI:13 エピソード15(孤独な誕生日 Forget Me Not)は
私にとっては随分とショックだった。

ストーリーは、サラが盛装し、一人ホテルのレストランに
座っているシーンから始まる。思いつめた表情だ。

感じの良い青年が現れ、サラにケーキを持ってきてくれる。
お誕生日なんじゃない? ええ、どうしてわかったの?

二人でケーキを食べ、語らい、その後12階に部屋を取っていたサラは
18階の青年の部屋に行き、また小一時間のおしゃべりをして・・・

What is sad Sara waiting for

翌朝、ホテルを出ようとしたサラは、捜査のためににやってきた
グレッグと出会う。そのホテルでは殺人事件が起こっており、
なんと被害者は昨晩の青年だったのだ。
サラは、自分が事件に巻き込まれていることに気づく。


  csi_recap_forgetmenot_20130220.jpg


グリッソム主任が去ってからは魅力も半減したCSIだけど、
時々サラがグリッソムに留守電にメッセージを残したり、
"From Grissom" のメッセージ付きの鉢植えを受け取ったり、
サラを通じて主任の存在を感じることは幸せさえ感じていた。

作品の設定上では、グリッソムは世界中を飛び回っていて別居婚。
そんな形の結婚生活もあるだろうし、いずれは帰って来るだろう。
そう思っていたらいきなりの離婚の告白だ。

He is not my husband anymore


もちろんサラにとってはいきなりではなく、グリッソムに
「君のためだ」と言われて悩み苦しんでの決断だったんだろうけれど
昔からのラボの仲間はグリッソムを敬愛しているから言い出せない。
「きっと私が悪者扱いされるに違いない」。

しかしとんでもない事件に巻き込まれたサラは、告白せざるを
得なくなる。次第に明らかになる事件の真相は、巻き込まれたどころか
以前の事件でストーカーとして逮捕された男により、正当防衛を装い、
計画的に殺害されそうになるという、正にサラ自身をターゲットにした
恐ろしく理不尽な事件だったのだ。


事件解決後サラは、自分を信じ無実を証明し、命さえ救ってくれた
仲間に感謝し、自分の居場所はやはりここにしかないと痛感する。


最後にサラは、グレッグとニックを座らせ、離婚について語る。

サラ  「秘密にしたわけじゃないの。グリッソムのことを黙っていたのは
自分でも信じられなくて。ホテル、二人で予約したのよ、別れる前に。
レストランに1人で座りながら・・・彼が来てくれると思ってた。」

ニック 「みんな・・・二人が一緒になって、すっごく嬉しかったんだ。
そうすれば俺たちも、彼がいなくなっても繋がっていられるような気が
してたんだろうな。でも終わったんだよ。仕方ないさ。」

グレッグ 「永遠に待ってなんかいられないんだから。」

ニック 「俺たちがいる。」 ・・・3人の笑い声

グレッグ 「嫌でもね」 ・・・再び3人の笑い声

サラ 「ありがとう。私を信じてくれて」

ニックの「そうすれば俺たちも・・・」の言葉は、ニックの
グリッソムに対する強い愛情と心酔振りを表わしているし、
これはそのままグリッソムファンの気持ちでもあるだろう。

そう言えばグレッグは昔、キャサリンに、「サラは僕とディナーに
行ってくれると思う?」と聞き、「デートだって言わなきゃね」と
切り返されてたね。今でも憶いは残っているのかな?

グリッソムの登場を悲願とさえ思っていたファンは、サラとの離婚で
その望みを絶たれた気分になったんじゃないか?


Grissom and Sara
グリッソムとサラの関係は、ファンの間で、CSI用語のGSR
Gun Shot Residue 硝煙反応の略語)に絡めて
GSR(Grissom Sara Romance) と呼ばれているんだとか。


私はサラというキャラクターは決して好きではなかった。

すぐ感情的になるところが嫌で、一度降板した時にはホッとした程だ。

魅力も感じなかったし、美人だとも思わなかった。
ザンボーニを眺めながらグリッソムが「野球は美しいゲームだ」と言い
サラが「いつから美に興味を持ったの?」と皮肉を言った時、
「君に出会ってからだ」と答えるまでは。

Since I met you. グリッソムが美しさを認めるなら美しいんだろう。
映画「メメント」でもジョージャは美人役だったし美人なんだろう・・・

グリッソムを愛する者は、グリッソムの言葉に正当性と哲学的重みを
見出そうとする。グリッソムの価値観を理解しようとする。


今でもグリッソムはみんなに愛されている。
グリッソムから多くを学び取り成長したグレッグはもう一人前だ。
グリッソムの跡を継いで昆虫学を極めようとするニック。

グリッソムを神のように崇めるホッジスは実力もある。

グレッグは昔、油を売っているのをグリッソムに注意され、
"All work and no play makes Greg a dull boy" と口答えし、
"All play and no work makes Greg an unemployed boy"と
やり込められたことがあったよね。今思い出しても笑える。

ニックは、自分の能力をウォリックより低く評価された事を
グリッソムに不当だと訴えて "Repeat after me.Silk silk silk..." に
引っかり、涙目になっていた事があったよね。懐かしい。

ホッジスなんて昔、グリッソムの部屋にやってきてウザイ話を始め、
グリッソムから「ドアを閉めてくれるかい?」と言われ大喜び。
ドアを閉めてゆっくり二人で話ができるのかと思っていたら、
「向こう側からだ」と、ギャフンと言わされたのに、だ。

ホッジスのグリッソムに対する Sir. という呼びかけを、
吹き替えで「大将(発音は た~いしょ~)」と訳した人は天才だね。

ホッジスもこんなおマヌケポーズが決まってる


サラの離婚で、グリッソム主任が遠のいたと感じるのは止めよう。
今回の、サラに起こった大事件をきっかけに、心配した主任が
帰ってきてくれるかも知れないんだから。

そんな大団円を願って。


grissom in the jungle

迷子になんかなっていないで、早くラボに帰って来てよ。





 

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ちびねこナッチ

Author:ちびねこナッチ
ボウリングと映画と
海外ドラマが好き!
話には脈絡がありません。
日記代わりというか備忘録。

カレンダー
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
最新記事
カテゴリ
毎日の花の色と四季で風景が変わるブログパーツ

毎日の花色と四季の景色変わります

月別アーカイブ
日本語→英語自動翻訳【星条旗】
English English得袋.com
ひつじさん
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。