ちびねこナッチの冒険 マルちゃんの思い出⑤

マルちゃんの思い出⑤

さてマルちゃんを見送って、マルちゃんの人生を思い出してた。

マルちゃんは幸せな人生だったのだろうか。
もうちょっとマシな家に生まれたかったと思っていたのだろうか。
うちで満足してくれていたのだろうか。
住めば都、仕方ないと諦めていたのだろうか。

もし聞いたら「どうでもいいやん、そんなこと」と答えたんじゃ
ないかと思う。「あんたもつまらん事、聞くなあ」と思ったんじゃ
ないかと思う。森羅万象すべてを知って達観している様な子だった。

マルちゃんの死因は、普通に考えれば「老衰で天寿を全う」という
普通の言い方になるんだろう。

でも、6月22日に水ゲロを吐いて以来、食べる所を見なかったから
自分の最期を自分で決めたんじゃないかと思っている。
鼻先までカツオを持って行っても見向きもしなかった。

元気そうな姿でお水だけは美味しいそうに飲むのに、好きだった
マグロのお造りも食べなかったし、自分の最期が近いことを知って、
足腰が立たなくなる前に、自分の人生に終止符を打つべく、
自ら食べるのを止めたんじゃないかと思っている。

亡くなった6月29日は水曜日でサークルの日。
クラブ祭りだという事までは知らなかったかも知れないけれど
毎週、必ず出掛けていく水曜日を選んだんじゃないか?
そんな風にも感じられる。

寝たきりであんたらに世話になる前に、自分の人生にあばよ。
そんな風に考えていたんじゃないのか。

全てをコントロールしなければ気がすまなかったのか。
自分の事は自分でする、自分で決める。決めるのは自分だ。
そんな強い意思で自分の最期を決めたんじゃないのか。

なんにしても立派な最期だったと思う。

私も自分の終焉は自分で決めたい。
そう考えさせられる見事な最期だったよ。

アッパレ、マルちゃん。

 GIFマルちゃんしっぽ振り振り可愛いね


それじゃあマルちゃん、虹の彼方で待ってておくれ。
そのうちまた会えるからね。








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