ちびねこナッチの冒険 可愛いナオミちゃん
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可愛いナオミちゃん

もう6日程前になるのか、テニスの全米オープンで大坂なおみが優勝した。
日本のなおみちゃんとセリーナ・ウィリアムズの優勝決定戦とあって、
ライブで観ようと朝まで起きていたのに、直前で寝落ちしたらしい。

朝、目が覚めると、家人が「なおみちゃんが勝ったらしいよ。でもなんか
もめてるみたい」と言っていたので慌ててWOWOWの録画を観る。

セリーナ・ウィリアムズを圧倒して、立派に戦っている最中なのに、
セリーナが審判に不穏な言葉を繰り返し投げかけている。
事の発端は、セリーナのコーチが陣営席から両手で何らかのサインを
送っていたらしいことが、コーチングを取られ、警告を受けたこと。

その後もセリーナはラケットを叩きつけて壊し、文句を言い続ける。
そして、警告(コーチング)→ポイントペナルティ(ラケット破壊)
→ゲームペナルティ(暴言)を取られ、自滅していた。
勿論、自滅が無くても、なおみちゃんが勝ったことだろうけど、
なんだかすっきりしない優勝になってしまっている。

そして晴がましいはずの表彰式の壇上での様子を観て、私は激怒した。
セリーナびいきの観客の騒然とした雰囲気は祝福ムードにはほど遠いまま、
表彰式が始まっても収まらずブーイングが続いたけれど、それよりも
激怒した相手は、セリーナとUSTA会長のカトリーナ・アダムスさん他、
役員の人たちの態度だ。会長はセリーナにお追従を言い、セリーナはそれを
当然という態度で受け入れ、女王のごとく真ん中に陣取っている。

一体、アメリカってどういう国なのよ?あれが普通なのか?

美しく戦い、実力を出し切って勝利を手にしたはずのなおみちゃんは、
うつむき、小さくなっている。まるで女王に叩きのめされた敗者の姿だ。
敗れようが四大大会で準優勝なら胸を張って良い素晴らしい結果だけど。

4年前の2014年の全米オープン男子では、錦織圭とマリン・チリッチが
決勝戦で戦い、クロアチアのチリッチが勝者となった。
その時には観客も役員も、どちらかを贔屓した様子はなかったけれど、
それはアメリカ在住とは言え、日本人の錦織とクロアチア人のチリッチ、
つまり2人ともアメリカ人では無かったからだったのか?

2007年以降、全米OP男子の決勝にはアメリカ人は進出していないし、
優勝者はBIG4のみ。スイスのロジャー・フェデラー、スペインの
ラファエル・ナダルセルビアのノヴァク・ジョコビッチ
スコットランドのアンディ・マリーだけだ。

今回は、地元のニューヨーク在住のスーパースター・セリーナが決勝に
進出、女子はやはりアメリカ勢が強いから、期待が大きかったのか。
21世紀に入ってからは決勝進出者は、ほぼウィリアムズ姉妹だけど。

セリーナの審判に対する抗議がなければ、どうなっていたのか?
日本人とは言いながらアメリカ国籍も持っているなおみちゃんでさえ、
あれだけのアウェー状態におかれることになったのか?

答えを見つけるべく、Naomi Osakaで検索して、アメリカの事情を
探ってみた。そして見つけたのが、下のNew York Postの記事だ。

(以下 転載~)

It’s shameful what US Open did to Naomi Osaka 
 By Maureen Callahan September 8, 2018 | 8:35pm


Naomi Osaka, 20 years old, just became the first player from Japan to win a Grand Slam.


Yet rather than cheer Osaka, the crowd, the commentators and US Open officials all expressed shock and grief that Serena Williams lost.


Osaka spent what should have been her victory lap in tears. It had been her childhood dream to make it to the US Open and possibly play against Williams, her idol, in the final.


It’s hard to recall a more unsportsmanlike event.


Here was a young girl who pulled off one of the greatest upsets ever, who fought for every point she earned, ashamed.


At the awards ceremony, Osaka covered her face with her black visor and cried. The crowd booed her. Katrina Adams, chairman and president of the USTA, opened the awards ceremony by denigrating the winner and lionizing Williams — whose ego, if anything, needs piercing.

“Perhaps it’s not the finish we were looking for today,” Adams said, “but Serena, you are a champion of all champions.” Addressing the crowd, Adams added, “This mama is a role model and respected by all.”


That’s not likely the case now, not after the world watched as Serena Williams had a series of epic meltdowns on the court, all sparked when the umpire warned her: No coaching from the side. Her coach was making visible hand signals.


“I don’t cheat to win,” Williams told him. “I’d rather lose.”


She couldn’t let it go, going back multiple times to berate the umpire. At one point she called him a thief.


“You stole a point from me!” she yelled.


After her loss, Williams’s coach admitted to ESPN that he had, in fact, been coaching from the stands, a code violation. The warning was fair.


Everything that followed is on Williams, who is no stranger to tantrums. Most famously, she was tossed from the US Open in 2009 after telling the line judge, “I swear to God I’ll take the f—king ball and shove it down your f—king throat.” John McEnroe was taken aback. Even Williams’s mother, Oracene Price, couldn’t defend her daughter’s outburst.

“She could have kept her cool,” Price said.


On Saturday, she also could have tried to be gracious in defeat. No matter how her fans try to spin this, Williams was anything but. Upon accepting her finalist award, she gave parsimonious praise to her competitor while telling the crowd she felt their pain.


“Let’s try to make this the best moment we can,” she said in part, “and we’ll get through it . . . let’s not boo anymore. We’re gonna get through this and let’s be positive, so congratulations, Naomi.”


Osaka accepted her trophy while choking back tears. She never smiled. When asked if her childhood dream of playing against Williams matched the reality, she politely sidestepped the question.


“I’m sorry,” Osaka said. “I know that everyone was cheering for her and I’m sorry it had to end like this.”


She turned to Williams. “I’m really grateful I was able to play with you,” Osaka said. “Thank you.” She bowed her head to Williams, and Williams just took it — no reciprocation, no emotion.


Osaka, a young player at the beginning of her career, showed grit, determination and maturity on that court and off.


She earned that trophy. Let’s recall that this wasn’t Osaka’s first victory over Williams — she beat Williams back in March, causing a hiccup in that great comeback narrative.


Osaka earned her moment as victor at the US Open, one that should have been pure joy. If anything was stolen during this match, it was that.


(~以上 転載)

私が感じたことをしっかり書いてくれているじゃないか!
嬉しいねえ、と溜飲を下げた。セリーナの態度には辛辣だ。
他にも新聞記事や、YouTube・Twitterなどを見て、なおみちゃんが
褒められているのを確認してホッとした。アメリカは狂っていなかった。

日本ではなおみちゃんの優勝で湧き上がり、お祭り騒ぎだね。
日本でのインタビューでは、まるでアイドル・芸能人のような扱いで、
テニスのこと、わけても決勝戦のことを聞かないのは、だれも試合を
観ていなかったんじゃないかと思うほどだった。

舞い上がっているのは、テニスファンよりもスポンサーさんかな。
ラケットのヨネックス、時計のシチズン、ウエアなどのアディダス、
カップヌードルの日清など、沢山のスポンサーが既に付いているけど、
日産自動車のブランド大使就任に就任した日産自動車のイベントでは、
当初は約400万円の電気自動車「リーフ」が贈られるはずだったのが、
好きな車種を問われて、なおみちゃんの「GT-Rが好き!」の一言で
「差し上げましょう!」と専務が約束。最上級グレードが約1900万円の
GT-Rがもらえるこことになった。総額2300万円相当にもなる新車2台の
大盤振る舞いだけど、リーフは日産の選択ミスだね、20歳のスポーツ
ウーマンが乗る車じゃないと思うよ。私でもGT-Rが欲しいわ。
まあ、お父さんかお母さんが喜んで乗ってくれるだろうけど。


なおみちゃん、この度の優勝おめでとうございます!
世界ランクも19位から一気に7位に上がり、11月のツアーファイナルにも
きっと出場するんだね。なおみちゃんを目指す子どもが増えるね。
「私を目指さないで、責任が取れないから」とは言っていたけれど。

下はエレン・デジェネレスのトーク番組に出演した時の映像。
なおみちゃんが素晴らしいテニスプレイヤーであるだけじゃなく、
謙虚で可愛いくて、愛さずにはいられないのは日本だけじゃなかったね。











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